法人向けサービス

休職中の社員が安心して復職し、
再休職・離職しないようにサポートします

人手不足が社会問題となる今、休職者の円滑な職場復帰と再休職の防止が求められています。
人事担当者として休職社員とどのように向き合い、復職をサポートすればよいのか。
Rodinaは復職支援の専門機関として、そのようなお悩みを抱える企業さまをサポートしています。


  • 相談件数

    7000件以上

  • 復職率

    92

  • 相談料

    無料

※相談件数・復職率 23年度実績

\ 1000名以上が復職の安心サポート /

お問い合わせはこちら

メンタル不調による休職者の発生

厚生労働省の研究班の調査によると、うつ病で休職した社員のうち47.1%が5年以内に再発・再休職しています。また休職期間は1回目の平均107日に対し、2回目は平均157日と約1.5倍に。

メンタルの不調による休職・復職は、
「回復の状況について客観的な評価が難しい」「再発の可能性が高い」
「休職社員とのコミュニケーションがうまくいかない場合がある」など
困難な状況が発生することがあり、頭を悩ませる人事労務担当者の方々も多く、
その結果として従業員との間でトラブルまで発展することも少なくないとされています。

このような休職・復職時のお悩みを専門機関としてサポートします。

復職プランの作成

大切な社員さまが安心して職場復帰ができるように企業ごとに合わせた復職プランを作成します。

そのプランにもとづき、復職後を見据えた生活面の改善や、通勤訓練だけでなく、休職に至った自身の働き方や考え方を振り返り、再発防止まで取り組んでいます。

企業と社員さま双方で復職時の状態像を明確にすることで目指す状態が可視化され、会社としても明確な指標があることで社内調整などにおいても大きな役割を果たすものとなります。

リワークプログラムを受けないまま復職した人の再休職リスクは6.21倍と、復職支援の高い効果が近年注目されています。(日本うつ病リワーク協会調べ

休職社員さまの定期報告

復職プラン通りに、休職社員さまが職場復帰に向けて準備できているかを定期的にご報告します。
状況に応じてプラン自体も見直しながら、リワークプログラムを提供します。

休職社員さまの現状や今後の課題、復職時期の見立てなど、人事担当者さまと共有しながら再発しない復職に向けたサポートをおこないます。

※休職社員さまに提供するリワークプログラムの詳細はこちらをご覧ください。

復職前後のサポート

復職準備が整ったら、企業・主治医と勤務日数や時間を調整し、慣らし出勤を開始。
段階的に週5日40時間働くことができるようにサポートします。

また定期的な面談を実施しつつ、慣らし出勤中も休職社員さまの状況把握をし、安定した就労継続を目指していきます。

メンタル不調が再発して再休職・退職してしまわないように支援するので、復職希望でリワークセンターを利用された方の92%がもとの職場へ復帰されています。
※雇用条件や体調面などに応じて、通常勤務(8時間)から職場復帰する方もいます。

\ 1000名以上が復職の安心サポート /

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Rodinaのリワーク支援の特長

専門家監修のオリジナルプログラム

専門家監修の独自プログラムが3,000以上あり、職種やキャリア別にご用意しています。
ご自身に必要なプログラムを受講でき、休職中にリスキリングや資格を取得することもできます。
オンラインプログラムもあるので、体調に合わせて利用可能です。

通院先の医師と連携

リワークセンターの利用を通じて、段階的に週5日(フルタイム)で働ける準備を整えます。
最初から頑張り過ぎて体調を悪化してしまわないように、企業や主治医とも連携しながら徐々に利用時間や日数を上げていきます。

福祉サービスなので自己負担額0円~

Rodinaのリワーク支援は福祉サービスなので、休職社員さまのご負担は少なく利用いただけます。
利用料に月上限額があるので、約1万~2万円ほどの月額負担になることが多いです。
復職率は92%と高く、新たに採用・教育するよりも遥かに効率的に休職者のサポート環境を構築できます。

復職専門機関として国内最大級

Rodinaは全国の主要都市に30センター以上を展開しています。復職支援の専門機関としては国内最大級であり、これまでに1000名以上の休職者の復職をサポートしています。
職場復帰率92%と、ご本人・企業ともに多くの方が安心して復職できています。

企業さまの声

休職社員への関わり方に自信が持てず、
悪循環になっていました

休職者、上司、人事
それぞれの立場に応じたアドバイスで
社員の理解と協力へ!

休職者が発生すると、上司や同僚が「どのように声をかけてよいか分からない」、「声をかけることで余計に悪化するかも」と考え、部下や同僚が不調であるにも関わらず、適切な対応が取れずに再休職や離職になるケースが増えていました。

人事総務部として、メンタル不調者や休職者本人へのサポートだけでなく、現場の上司や同僚の適切な関わり方についても悩んでいたところ、産業医からRodinaをご紹介いただきました。
 
これまでは、休職者発生時のフローを定めておらず、現場任せになっていました。Rodinaに相談する中で、休職者をださないための心構えや準備の必要性を痛感しました。

メンタル不調者や休職社員に何ができるかではなく、気付いてあげる・寄り添うことが大切だと聞き、早速その旨を現場の上司や同僚に伝えてみました。

一方的に伝える、お願いするのではなく、メンタル不調は誰しもが陥る可能性があること、そしてメンタル不調の原因は仕事だけでなく、プライベートなど多岐に渡り、必ずしも上司や同僚が原因ではないことを伝えることで、現場の理解や協力を得る機会につながりました。

またストレスチェックの集団分析の有効性や、復職準備に活用できるリワーク支援など、さまざまな観点からアドバイスいただけることも大変有難いことでした。
社内に専門的な知識のある社員がいない弊社にとって、Rodinaは欠かせない存在になっています。

メンタル不調者との接し方がわからず、
途方に暮れていた

専門家の第三者によるサポートで
円満な職場復帰ができています

リワークセンターRodinaを知ったきっかけは、メンタルヘルスの勉強会(セミナー)でした。
最初は全くどんなことをしているかもわからない状態だったので、とりあえず見学をしてみようと思い連絡をしたのを覚えています。

実際に社員が通い始めてからは月に一回報告会のような形で社員の現状についての報告を受けました。
どういった訓練を実施しているか、復職の時期の見立てや今後の課題など詳細な報告があり、専門家の視点で社員の状況をしっかりと把握できたので本当に良かったと感じます。
社内からだけではなく第三者の専門機関からの見立ては大変参考になりました。

また復職してからも会社が把握できない所もあり、面談という形で引き続きサポートをしてくださり、定期報告で状況を確認できるので安心しています。社員が会社には相談できないことも相談できていたようです。

弊社にとってメンタル関係で休職中の社員には自分を振り返る期間として必要不可欠な存在だと思っています。

 

【スタッフからのメッセージ】
企業さまからも大切な社員の復職支援やメンタル不調について相談を受ける機会が増えています。企業や主治医との連携を図りつつ、適切な復職時期の判定、配置転換などを共に検討できることは、休職中の利用者さまにとっても安心して職場復帰に取り組める状態につながっています。

\ Rodinaではセミナーを月2回開催 /

【セミナーのテーマ例】

  • ・社員のメンタル不調をどのように防げばよいか
  • ・休職中の社員が退職しないように、どのような対処が必要か
  • ・他社さまの復職事例や悩みなどの共有

など

よくあるご質問

  • Q

    社員が休職する前から、相談にのってもらえるでしょうか?

    A

    はい、可能です。Rodinaでは、メンタルヘルス対策をしたい企業さまもサポートしています。
    大切な社員さまが適応障害やうつ病などを発症しないように、どのような予防策がとれるのかなど、ご紹介いたします。


  • Q

    ストレスチェック時に、高ストレスと判断される社員がいました。その社員について相談は可能でしょうか?

    A

    はい、可能です。高ストレスと判断された社員は休職にいたりやすい傾向にあります。休職しないために、どのように対策すればよいのか。もし休職してしまったら、どのように対応すればよいのかなどサポートいたします。


  • Q

    障害者雇用についても相談できますでしょうか?

    A

    はい、可能です。Rodinaでは障害者雇用を推進したい企業さまもサポートしております。Rodinaでは休職者だけではなく、離職中の方の就職もサポートしています。当事業所の利用者さまとのカジュアル面談なども設定できますので、お気軽にご相談ください。


\ 個別オンライン相談会を開催中 /

【よくあるご相談内容】

  • ・休職中の社員への関わり方に自信がない
  • ・休職中の社員との面談のポイントを知りたい
  • ・休職社員の上司や同僚のサポートもしていきたい

など