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代表あいさつ

Rodinaだからできる社会的困難の解消を

Rodinaは2017年4月、特定非営利活動法人を母体として、復職・再就職の専門機関リワークセンターの事業を開始しました。
メンタル不調や休職は実に身近である労働問題でありながらも、望まない離職を防ぐ役割や制度、復職後の企業側の支援体制の不十分さを目の当たりにした体験があったからこそ、この問題と真正面から向き合うことができたと思います。

地域にはメンタル不調や休職中で不安を抱えている方に対する医療・公的機関がある一方で、その数は圧倒的に不足しています。
本人も企業も望まない休職や離職を防ぐための社会の枠組みはまだまだ整っていません。
現代社会では、約6割の働く社員の皆さんが、仕事や職業生活に関する強いストレスに悩まれているとも言います。
事実、うつ病などのメンタルヘルス不調で休職した社員の42.3%が休職期間中や職場復帰後に退職しているとの調査結果もまとめられています。

仕事で思いがけないミスをしたり、上司や同僚に認められなかったり、育児や介護に悩んだり、つらい出来事で落ち込み、やる気をなくした経験のある人も多いはず。
今の日本はたった一度の失敗や挫折がその後の人生において大きな影響を及ぼしやすいことも社会的な課題だと捉えています。
ただ、少しだけ見方を変えれば、その経験はより豊かな人生を送るきっかけになりえるものかもしれません。
人の出会いや言葉は、困難な状況でその人を支えてくれる力強いものとなります。
たったひとつの出会いや言葉で人生や結果は大きく変わることもあります。
メンタル不調や休職で不安を抱える方々の失敗や挫折から立ち直る力(レジリエンス)を高める機会になるように、支援のプロフェッショナルとして社会に誇れる質の高いサービスをお約束します。

また、2021年7月より、従来の障害者雇用の推進だけでなく、重度障害・特定難病のある方々の働きたいを実現するため、就労移行支援事業所プラスオフィスを新たに開始しました。

先天的・後天的な障害や難病などにより、働きたくても働けない、長く勤めることが難しいとされる方がいらっしゃいます。
事実として、働きたい重度障害・特定難病の方と、障害のある方を雇用したい企業は顕在化していますが、そのニーズを橋渡しできる事業者が少ない状況です。
根本的な働き方、マッチングの在り方を見直すことで、当事者と企業双方の困り感は必ず解消できるものと思います。
時代に合った多様な働き方のひとつとして、時間と場所を選ばない在宅勤務を活用した新しい障害者雇用の在り方にも取り組んでまいります。

支援を受けれない・通えないから、“働けることをそもそもあきらめないといけない”というのはフェアではないと思いますし、福祉サービスとしての本来のセーフティーネットの在り方にもこれからチャレンジしてまいります。

社会の固定概念にとらわれず、変化を恐れず、新しいことにも積極的に挑戦する会社であり続けたい。
その行動を後押ししてくれる信頼できる社員・仲間と共に。
自分たちの思いや行動が10年、20年先の未来の糧になるように。

Rodinaは社会的困難に対し、社会構造を自らの手で変えていく社会変革のリーディングカンパニーを目指します。

2021年10月

代表取締役

山田 康輔