採用情報
社員インタビュー
児童発達支援事業所において、児童発達支援管理責任者として、子どもの発達支援やセンター運営などを経験。福祉業界におけるキャリアアップを考えていたときに、「ないものはつくる」というRodinaの企業理念に共感して転職。支援員として経験を積んだ後、サービス管理責任者としてリワークセンターを新設。利用者さまに寄り添うサービスの開発を進めている。
Rodinaを選んだ理由は?
前職は児童発達支援事業所で、発達障害のあるお子さんの支援をしていました。児童発達支援管理責任者として経験を積むなかで、「お子さんだけでなく、より広い世代の人の支援に関わりたい」と思い、同じ福祉業界でステップアップできる企業を探していました。
多くの選択肢からRodinaを選んだのは、Create New Value“ないものはつくる”という企業理念とともに、「多様な人がありのままで活躍していける」というメッセージに同感したからです。
コロナ禍など社会のホットトピックスにより、ライフスタイルや求められていくことが変化していくなか、リワーク支援をはじめ、社会が求める福祉サービスを届けていくことは重要で。困っている方々のために、ないものをつくっていくことは永遠のテーマだと入社後はより深く感じています。
Rodinaの好きなところは?
意見を交わし合いながら、自分がやりたいことに挑戦できることは魅力だと思います。私には「利用者さまのニーズを沿ったリワークセンターを創設したい」という想いがあり、実際に転職1年目で、サービス管理責任者としてリワークセンターの新設に携わらせていただきました。
事業計画の作成・発信、支援体制の確立、行政対応、医療機関へのアウトリーチなど業務範囲は幅広く苦労もしましたが、新たな経験は自身の成長にもつながったと感じています。
特に行政や外部機関との調整は大変でしたが、代表や事業部長をはじめ、多くの上司やスタッフに同行していただいたり、相談に乗っていただけたことで、無事にリワークセンターを開設することができました。上司やスタッフに恵まれているからこそ、思いきって挑戦できるのがRodinaのカルチャーだと思います。
I.E.さんにとって
リワーク支援とは?
働くことはお金を稼ぐという経済的な面もありますが、心を豊かにする大切な手段の一つだと考えています。仕事を通して社会とつながることで自分らしさを表現したり、人の価値観に触れてアップグレードしたり、さまざまな経験を積むことで自己実現していけるものではないでしょうか。
そういった意味では、休職している時間も、転職を検討している時間も、自分らしさを考え、受け止め、発信していく準備期間として重要なものなのだと思います。仕事で困っている方が一人で悩むのではなく、私たちと一緒に悩み、一緒に答えを探していくことで、次のスタートを切る力になれればと願っています。
目指すリワークセンターの
姿とは?
一般的に福祉はネガティブな印象を持たれることも多いですが、“福祉=暗い”というイメージを払拭していきたいという想いがあります。カフェのようにオシャレで、居心地がよく、出かけたくなるリワークセンターが理想ですね。
また、定期的に改善を繰り返しながら、利用者さまのニーズに寄り添う支援やサービスを届けていくと同時に、一緒に働くスタッフの夢や目標を実現できる場でもありたいと願っています。
私も含めてスタッフがやりがいを持ち、前向きに働きながら成長していくことが、より良い支援につながると信じていますので。そういった環境をつくれる立場にいられることに感謝しながら、今後も注力していきたいです。
応募を考えている方への
メッセージ
熱い思いと行動力がある人、プレゼンが上手な人、明るくチームを盛り上げてくれる人、冷静に判断できる人、仲間思いの人。いろいろなスペシャリストがいて、その力をあわせることで今後も伸びしろがある会社だと感じています。
風通しが良く、やりたいと思ったことにチャレンジできる社風ですので、「できる!」「できない!」と両極端で判断するのではなく、どうしたら実現できるかを仲間と一緒に考え、地域を一緒に盛り上げていきましょう!
ある1日のスケジュール
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8:30
スタッフ朝礼
今日通所する利用者さまの確認をしたり、各スタッフの業務予定などの確認をおこなう
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10:00
個別面談
体調やお困りのこと、今頑張っていることについてヒアリング。面談でニーズを把握する
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13:00
インテーク
新規お問い合わせの方の面談を実施。サービスの概要や利用開始までの流れなどを説明
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15:00
終礼
今日の利用者さまの様子の共有、支援記録作成、明日の業務予定の確認をおこなう
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16:00
ケース会議
利用者さまのニーズ、目標の整理・検討しながら、提案する支援方針を定めていく