『5月病』はナニモノか?進化行動原理学で読み解く
ストレスと職場パフォーマンスの深い関係

5月病は“4月の静かなSOS”から始まる ~人事が見逃してはいけない“最初のサイン”とは~?
「5月病は突然やってくる」──そう思っていませんか?
実は5月病は、4月から静かに始まっています。
本人も気付いていないことが多いため、最初に異変を察知できるのは人事・労務の皆さんです。
だからこそ、今のタイミングでの理解と対応が重要なのです。
このセミナーは、全3回シリーズの第1回。
今回は「5月病」を入り口に、ストレスの本質と見逃しやすい初期サインについて学びます。
たとえば──
・「ストレスは“悪”なのか? 実はパフォーマンスと隣り合わせ?」
・「不調が出る順番には法則がある? ストレスによる“体調の3段階変化”とは」
・「精神疾患はぎっくり腰と同じメカニズムで起こる」
・「ストレスは『◯◯ × ◯◯』で表せる? 知っておきたい構造理解」
よくある抽象論では終わらせません。
実際のケーススタディを使って、一緒に「どの段階で声をかけるべきか」を考えていきます。
4月から、社員は静かなSOSを出し始めています。
「今なら、まだ間に合う。」
人事として、社員の不調にどう気づき、どう行動するか──
現場で即活かせる“気づきと対応”の視点をお届けします。
※本セミナーは全3回シリーズの第1回です。
【第2回】否定と浪費がストレスを生む!? メンタル不調者対応のイロハ
【第3回】部下のパフォーマンスを引き出す!進化行動原理学で読み解くコミュニケーション術
※内容は一部変更となる場合がございます。
このような方におススメです
- 従業員の離職リスク軽減とパフォーマンス向上を両立させたい人事・労務部門のご責任者様
- メンタル不調による休職・復職対応にお悩みの人事担当者様
- 社員の“なんとなく不調”を見逃さない体制づくりを考えている管理部門の方
- 春から初夏にかけて社員のモチベーション低下が目立つと感じている方
- 組織として従業員ケアを仕組み化したいと考えている経営層・管理部門の方
人事・労務の方はもちろん、従業員ケアに関心のある管理職の方も必見です!ぜひご参加ください!
登壇者

野原 弘義(のはら ひろよし)
合同会社ウェルラボ 代表社員(精神科 産業医)
オンラインサロン ウェルビーイング大学 創始者
初期臨床研修終了後、都立小児総合医療センター・多摩総合医療センターにて精神科診療に従事。以降、都内の精神科単科病院に精神科医師として勤務。2015年より小規模事業場から東証一部上場企業の専属産業医及び統括産業医まで様々な規模の産業医を担当。2019年株式会社ここさぽを設立し、女性精神科産業医を中心とした産業保健サービスを展開。精神科専門医としてリワークプログラムやストレスケア病棟を持つ医療機関での勤務経験を活かし、企業内で復職支援や健康管理体制の構築、企業内研修にも携わっている。女性の悩みにも親身に相談に乗ってほしいという企業からの依頼が多い。契約企業の健康経営優良法人認定実績が複数ある。

井原 美千代(いはら みちよ)
株式会社Rodina アライアンスグループ マネージャー
健康経営エキスパートアドバイザー
株式会社Rodinaに所属し、アパレル業界、地元ベンチャー企業からGAFAMまで、幅広い業界でエリアマネージャーとしての経験を積む。現在は、企業のメンタルヘルス支援体制を強化し、「休職時にリワークを活用する」という新たなインフラを確立するべく、積極的に周知活動に取り組んでいる。多様な業界での経験を活かし、企業内でのメンタルヘルスサポートの推進や、休職しても元の職場に安心して戻れる環境づくりに貢献することを目指して活動している。
開催日時
5月13日(火)14:30~15:30
開催場所
オンライン(Webセミナー)
定員
100名
受講費
無料
お申込締切日
5月13日(火)
お申込み
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貴社のメンタルヘルス施策において、本セミナーがお役立ていただける内容になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。