「私の対応、これでいいのかな?」と悩む
人事のための休職対応勉強会
~キャリアブレイク×リワークの現場から学ぶ、今の正解~

近年、休職と復職の間に「キャリアブレイク」という言葉が浸透しつつあります。
一方で、「リワーク」という支援のしくみは、まだ多くの企業にとってブラックボックスのままです。
本セミナーでは、企業の人事・労務担当者に向けて、リワークとキャリアブレイクの基本や実例を紹介しながら、いま現場で求められる休職対応のヒントを紐解きます。
一方的な講義形式ではなく、人事同士のディスカッションを通して「他社のリアル」や「自社の対応の振り返り」ができる交流型の勉強会。
安心して話せる“人事のサードプレイス”として、明日からの対応に自信を持てる1時間をお届けします。
このウェビナーでの学び
- 女性のキャリア形成を妨げる無意識のバイアスや健康課題について理解できます。
- 女性特有のメンタルヘルス課題や、企業ができる具体的な支援策を学べます。
- 女性が安心して働き続け、復職しやすい環境づくりのポイントを知ることができます。
登壇者

北野 貴大(きたのたかひろ)
一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表。大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員。大阪市立大学(建築学)を卒業し、新卒でJR西日本グループに入社。「ルクア大阪」をはじめとするデパートプロデューサーとして従事。その後、2022年に退職し、一時的な離職休職などで立ち止まる時間を持つ「キャリアブレイク」を文化にする一般社団法人を設立。国内実態の調査、キャリアブレイクのポータルサイトの運営、ウェルビーイング経営のための文化醸成などを行う。著書に『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢』(KADOKAWA)、『キャリアブレイク ー手放すことはブランクではないー』(千倉書房)。
X:https://x.com/kitanothiro
HP:https://careerbreak-lab.com/

キャリアブレイク研究所とは
一時的な離職休職など立ち止まる時間を肯定的に捉える「キャリアブレイク」を文化にする研究所。国内実態の調査、ポータルサイトの運営、企業内文化の醸成など文化醸成を行う。キャリアブレイクの情報誌「月刊無職」や、登録者1,000名以上のコミュニティ「むしょく大学」、累計1,000名が来場した「無職酒場」なども運営。著書に『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢』(KADOKAWA)、『キャリアブレイク ー手放すことはブランクではないー』(千倉書房)。
HP:https://careerbreak-lab.com/
開催情報
- 開催日時
- 6月6日(金)16:00~17:00
- 開催形式
- オフライン開催(勉強会+人事交流会)
- 開催場所
- リワークセンター日本橋
東京都中央区日本橋人形町1-2-12 Bourn Mark Ningyocho BLD.6F
- アクセス
- 都営浅草線、東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩2分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩6分
- 対象
- 企業の人事・労務担当者(休職者対応に関心のある方)
プログラム(予定)
- 15:30~
- 受付開始
- 16:00~16:03
- アイスブレイク(導入・趣旨説明)
- 16:03~16:15
- ディスカッション①:「最近、休職対応で話題になったことは?」
- 16:15~16:35
- インプットセッション: ・リワークとは/キャリアブレイクとは(各10分程度)
- 16:35~16:50
- ディスカッション②:感想・自社との違いの共有
- 16:50~17:00
- クロージング(まとめ・今後の情報提供について)
- 17:00~17:30
- フリー交流タイム(自由参加)
定員
定員20名(先着順)
受講費
無料
お申込締切日
6月6日(金)
お申込み
以下のフォームよりお申込みいただくか、0120-947-304(通話無料)までご連絡ください。
フォームでのお申込みの際は、「お問い合わせ種類」で「セミナー(ウェビナー)のお申込み」をご選択ください。
※選択がない場合、お申込みを受理できない場合がございますのでご注意ください。
定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。