職場のメンタルヘルス対策講座
~一人ひとりの「こころの柔軟性」が、職場を支える力に~

昨今、ビジネス環境や就労環境は急速に変化し、リモートワークやフレックスタイム制度の導入が進む中、社員一人ひとりのメンタルヘルスへの関心が高まっています。
また、職場でのストレスや疲弊感が溜まり心身の不調を抱える社員が増える中、企業および従業員自身がメンタルヘルスの問題に適切に対処していく必要が出てきています。
本ウェビナーでは、社員が自身でストレスをコントロールできる力を高める「セルフケア」について解説します。
特に「コーピング」という概念を中心に、個々のストレスに対処するための具体的な方法を解説し、実践的なセルフケアの手法を提供します。
参加者は、ストレスマネジメントの基本や「こころの柔軟性」を育むためのセルフケア方法を学べるほか、実際の現場で即活用できるアイデアや視点を得て、職場全体のメンタルヘルスの状況をより良くしていくための具体的な取り組みへの理解を深めることができます。
第一弾<セルフケア編>は、一般社員から、人事・管理職、経営者まで、全ての方へお届けしたい内容です。
※本セミナーは全2回シリーズの第1回です。
【第1回】職場のメンタルヘルス対策講座(セルフケア編) ~ 一人ひとりの「こころの柔軟性」が、職場を支える力に~
【第2回】職場のメンタルヘルス対策講座(ラインケア編) ~ 上司・管理職が実践できる、"やさしいケア"のはじめ方~
※タイトル・内容は一部変更となる場合がございます。
このような方におススメです
- 若手~中堅社員のメンタルヘルス不調・早期離職が課題となっている人事・総務ご担当者
- 健康経営の一環として、従業員の「こころの健康」を組織的に支えたい方
- コストをかけず、全社的に取り組みやすいメンタルヘルス施策を探している方
- メンタルヘルス不調者が出た後の「対応」だけでなく、予防的な仕組みを社内に根付かせたい方
このセミナーの学び
- ストレスに気づき、適切に対処するセルフケアの基本を理解できる
- 「コーピング」を活用した具体的なストレス対処法を学べる
- 心の柔軟性(レジリエンス)を高める考え方と実践のヒントが得られる
- 組織で取り入れやすい、予防的なメンタルヘルス施策のアイデアを持ち帰ることができる
登壇者

福井 千春
Veap Japan株式会社 代表取締役
株式会社公文教育研究会を経て、エンワールド・ジャパン株式会社へ入社。上場企業や大手外資系企業を対象とした採用コンサル・管理職~役員クラスの転職支援を行い、管理職を中心にのべ3,000名の面談を実施。転職支援の現場での経験からメンタルヘルスケアと定着支援の重要性に気づき、2021年に法人向けに従業員支援・メンタルヘルスケアを行うVeap Japan株式会社を創業(創業初期に国家資格公認心理師を取得)。管理職全員・新入社員全員等、対象者を決めたオンライン面談を定期的に実施することでモチベーション・エンゲージメントの向上とメンタルヘルス不調の予防に貢献。プライベートでは実家の猫と遊ぶ時間が癒し。

井原 美千代
株式会社Rodina アライアンスグループ マネージャー
健康経営エキスパートアドバイザー
株式会社Rodinaに所属し、アパレル業界、地元ベンチャー企業からGAFAMまで、幅広い業界でエリアマネージャーとしての経験を積む。現在は、企業のメンタルヘルス支援体制を強化し、「休職時にリワークを活用する」という新たなインフラを確立するべく、積極的に周知活動に取り組んでいる。多様な業界での経験を活かし、企業内でのメンタルヘルスサポートの推進や、休職しても元の職場に安心して戻れる環境づくりに貢献することを目指して活動している。
開催日時
6月3日(火)16:00~17:00
開催場所
オンライン(Webセミナー)
定員
100名
受講費
無料
お申込締切日
6月3日(火)
お申込み
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貴社のメンタルヘルス施策において、本セミナーがお役立ていただける内容になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。