場当たり的な健康管理だけでは守れない
──“予防から復職まで”を支える全体設計とは?

働き方やキャリアの多様化が進む中で、企業の健康経営は新たなステージを迎えています。
健康診断やストレスチェックといった「点」の管理だけでは、社員の健康課題を十分に把握・対応することは困難になりつつあります。
こうした背景を受け、未然防止・早期対応・復職支援といった一連の流れを見据えた「線」での健康管理体制が求められています。
本ウェビナーでは、産業保健とリワークの両視点から、企業が備えるべき健康課題の全体設計について事例や実務に即した議論を交えながら解説します。
人事・労務・産業保健に携わる方々にとって、社員の不調や離職を未然に防ぐための実践的なヒントが得られる機会です。
ご参加を通じて、自社の健康管理体制を見直すきっかけとなれば幸いです。
このような方におススメです
- 経営・人事企画部門の方
‐人的資本経営の観点から、社員の健康を企業の成長戦略に繋げたい
‐従業員のエンゲージメントを高め、離職率を改善したい - 人事労務・産業保健部門の責任者・ご担当者様
‐健康診断やストレスチェックの結果を、具体的なアクションに活かしたい
‐休職・復職の対応が場当たり的になっており、一貫した「仕組み」を構築したい
人事・労務の方はもちろん、従業員ケアに関心のある管理職の方も必見です!ぜひご参加ください!
登壇者

小橋 正樹(こばし まさき)
株式会社oneself. 代表取締役|産業医
2010年、産業医科大学医学部を卒業。その後、3年間にわたる救急病院での診療経験を通じ、働く人の健康が大切だと改めて実感。2013年、産業医活動を開始。スタートアップ企業の体制づくりから外資グローバル企業の統括マネジメントまで、計30社を超える組織の健康管理に伴走。そのなかで、産業医有資格者数の中でも1%以下の保有率と言われる産業医の専門医・指導医資格などを取得。2019年、株式会社oneself.を設立。月1万円からプロの保健師・産業医を利用できる産業保健業務委託サービスなどを提供。2024年11月よりPodcast番組『産業医の本音~健康と経営のあいだ~』を配信中。

井原 美千代(いはら みちよ)
株式会社Rodina アライアンスグループ マネージャー
健康経営エキスパートアドバイザー
株式会社Rodinaに所属し、アパレル業界、地元ベンチャー企業からGAFAMまで、幅広い業界でエリアマネージャーとしての経験を積む。現在は、企業のメンタルヘルス支援体制を強化し、「休職時にリワークを活用する」という新たなインフラを確立するべく、積極的に周知活動に取り組んでいる。多様な業界での経験を活かし、企業内でのメンタルヘルスサポートの推進や、休職しても元の職場に安心して戻れる環境づくりに貢献することを目指して活動している。
開催日時
7月17日(木)16:00~17:00
開催場所
オンライン(Webセミナー)
定員
100名
受講費
無料
お申込締切日
7月17日(木)まで
お申込み
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貴社のメンタルヘルス施策において、本セミナーがお役立ていただける内容になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。