見えない休職予備軍にどう備える?
対話からはじめる組織のメンタルヘルスケア対策の進め方

見えない不調”に、組織はどう向き合うか
──対話から始める、支援と復職の新しいアプローチ
働き方の多様化や「人的資本経営」への関心の高まりとともに、
メンタルヘルスや突然の休職が、企業の生産性や組織の安定性に大きな影響を及ぼす時代になりました。
特に、表面化しにくい“休職予備軍”への対応は、
多くの企業にとって見過ごせない課題となりつつあります。
本ウェビナーでは──
対話を軸にした「気づき」「支援」「復職」の3つのフェーズにフォーカスし、
管理職や人事担当者が現場で実践できるアプローチと導入のステップを、具体的な事例とともにご紹介します。
「何かおかしい」に、組織として気づけるか。
参加後には、自社の支援体制の見直しや、現場との関わり方のヒントが得られるはずです。
▼ セミナー内容を一部ご紹介
・休職予備軍はなぜ"見えない"のか?
・"見えない"休職予備軍を早期に見つけ、対応する方法
このウェビナーでの学び
- 従業員の小さな変化に気づく“対話の視点”
- 現場に導入しやすい支援ステップとその設計方法
- 実例から学ぶ、再休職を防ぐ職場づくりの工夫
- 自社の支援体制を見直すヒントとチェックポイント
このような方におススメです
- 従業員の離職リスク軽減とパフォーマンス向上を実現したい人事労務部門のご責任者様
- 休職者・復職者への支援体制を整えたいと考えている健康経営推進担当の方
- “対話”による早期兆候の発見や、管理職支援に課題感をお持ちの方
- 人的資本経営の観点で、メンタルヘルスや復職対応を整備したい経営層・人事企画の方
- 「見えない休職予備軍」に不安を感じ、現場で起きている変化を可視化したいと感じている方
登壇者

菊池 沙津季
株式会社フルート マーケティング 産業カウンセラー
新卒で外資系化粧品業界に入社し、ToC販売に従事。店長としてチームビルディングや独自の1on1ミーティングを実践し、店舗の売上向上に貢献。2022年、株式会社フルートに入社し、セールス&マーケティングに携わる。産業カウンセラー資格を持ち、外部企業へ1on1を提供しメンタルケアの支援を行う。

田所 沙織
エキサイト株式会社 Life&Wellness事業部 企画部部長
早稲田大学教育学部卒業後、エキサイトに入社。toCサービスを中心に複数の事業開発やプロダクトグロースに携わり、2019年よりヘルスケア事業に従事。法人事業の立ち上げを推進しながら、自身も企画マネージャーとしてマネジメントを務め、ラインケアの知見と心理資格を活かして社員育成や組織開発に携わっている。

日高 理恵
株式会社Rodina アライアンスグループ キャリアコンサルタント
人材業界で5年間、採用支援や人材育成、キャリア形成支援に携わる。多様な業種の組織課題に向き合い、課題解決に貢献。福祉分野では2年間、障害のある方の就労支援に従事。現在はキャリアコンサルタントなどの資格を活かし、企業向けにメンタルヘルス相談や復職支援など、働く人の心とキャリアを支えている。
開催日時
7月29日(火)13:00~14:00
開催場所
オンライン(Webセミナー)
定員
100名
受講費
無料
お申込締切日
7月29日(火)
お申込み
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貴社のメンタルヘルス施策において、本セミナーがお役立ていただける内容になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。