産業医も注目!復職面談の限界とリワーク活用法
~復職支援の勘所と企業にもたらす3つのメリット~
メンタル不調による休職者の復職支援は、多くの企業にとって課題となっています。
復職面談だけで適切な復職判断を行うことは難しく、産業医や主治医とのコミュニケーションギャップが大きなトラブルの原因になることも少なくありません。
本セミナーでは、復職支援を成功させるための「復職基準」の設定や、リワーク プログラムの効果的な活用方法を解説します。
さらに、リワークが企業にもたらす メリットや具体的な成功事例についてもご紹介。
休職を繰り返さない支援体制の構築に役立つ情報をお届けします。
人事労務担当者の皆さまが直面する課題に対して、実践的な解決策をご提案する機会となりますので、ぜひご参加ください。
このウェビナーでの学び
- 休職者対応におけるリワークの重要性を理解する
- 産業医の役割と企業との連携方法を学ぶ
- 成功事例を通じて具体的な実践方法を知る
このような方におススメです
- 休職者対応に課題を抱えていらっしゃる人事労務ご担当者様
- 企業の全体的な健康経営戦略や、離職率の改善に関心がある経営層の方
- チームメンバーの健康状態やパフォーマンスに直接影響を与えるため、具体的な対策に関心がある管理職の方
- 休職者対応を実施されている産業医の方
登壇者
大分生まれ。2歳から8年間をタイ・バンコクで過ごし、宮崎大学卒業後、東京大学医学部精神神経科で専門研修を積み精神科専門医を取得。都立松沢病院や東京警察病院で精神科救急、緩和ケア、ビジネスパーソンのメンタルヘルスケアに従事し、産業医やリワーク施設と連携し1000人以上の復職支援を担当。親族の労災事故を契機に産業医に興味を持ち、日本医師会認定産業医を取得。その後両立支援コーディネーター、産業保健法務主任者、さらに専門性を極めるために産業衛生専攻医の資格も取得。現在はVISIONPARTNERメンタルクリニック四谷で診療する傍ら、「きしもと産業保健事務所」を立ち上げ、幅広い業種で顧問産業医を務める。
株式会社Rodinaに所属し、アパレル業界、地元ベンチャー企業からGAFAMまで、幅広い業界でエリアマネージャーとしての経験を積む。現在は、企業のメンタルヘルス支援体制を強化し、「休職時にリワークを活用する」という新たなインフラを確立するべく、積極的に周知活動に取り組んでいる。多様な業界での経験を活かし、企業内でのメンタルヘルスサポートの推進や、休職しても元の職場に安心して戻れる環境づくりに貢献することを目指して活動している。
開催日時
2月5日(水)16:00~17:00
開催場所
オンライン(Webセミナー)
定員
100名
受講費
無料
お申込締切日
2月5日(水)
お申込み
貴社のメンタルヘルス施策において、本セミナーがお役立ていただける内容になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。